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『元気封神』とは

2019年6月末ごろより『APPFAME Games』様より配信された
封神演義に似た世界を舞台とした他の神様や神話、神獣、中国で有名な化物等
物語などを織り交ぜたオリジナルストーリーのボード&カードゲーム型のソーシャルゲームである。
だが、集客が見込めず2020年1月20日にて日本語版はサービスが終了された。
(中国版はおそらく続いているが、情報が全く流れてこないのだった)


公式サイトはこちら
(いつの間にか死んでたらごめんね)


【YouTubeに上げたメインストーリーはこちら】(※未完です!)
・序章:https://youtu.be/lE9RPKCad5c
・第一章 第二章:https://youtu.be/zxUvN5UVHIk
・第三章 第四章:https://youtu.be/4sntEl0KCbo
・第五章:https://youtu.be/N5JFcYWROwU
・第六章:https://youtu.be/DOqXMGM7Gdk
・第七章:https://youtu.be/5aOK7N7PhD4
・第八章:https://youtu.be/gvniOgOVIHo
・第九章 第十章:https://youtu.be/fbZ5VeCswds

・第十一章 第十二章:https://youtu.be/Ti8ZQ3y02pc
・第十三章:https://youtu.be/kI2NHhcn1cs
・第十四章:https://youtu.be/dfkEgoTaZwc
・第十五章:https://youtu.be/kntQhHqLpxI
・第十六章 第十七章:https://youtu.be/h8h8if6Otao
・第十八章:https://youtu.be/ts2EcarNfrg
・第十九章 第二十章:https://youtu.be/kEk-VCP21Jk

・第二十一章:https://youtu.be/rEYWEJY8fO4
・第二十二章 第二十三章:https://youtu.be/z2woWYrBzkc
・第二十四章 第二十五章:https://youtu.be/6p5fB8Ao-EI
・第二十六章 第二十七章:https://youtu.be/IqqtQLxoPeE
・第二十八章 第二十九章:https://youtu.be/SdmE0AUWK5I
・第三十章 第三十一章:https://youtu.be/l8BcaJB93Z8

・第三十二章 第三十三章:https://youtu.be/mflzV4UodNI
・第三十四章 第三十五章:https://youtu.be/4dfqUeIVO_4
・第三十六章 第三十七話:https://youtu.be/ws_OFJIlcJk
・第三十八章 第三十九章:https://youtu.be/CkJgz5qV2wg

・第四十章:https://youtu.be/W44G-IJO18s
・第四十一章 第四十二章:https://youtu.be/7HpzEkUHPKM
・第四十三章 第四十四章:https://youtu.be/EDzfPbdaoJo
・第四十五章 第四十六章:https://youtu.be/0tClxuGVgFQ
・第四十七章 第四十八章 第四十九章:https://youtu.be/D5YeEi_HdbY
・第五十章:https://youtu.be/zCbox64U7hg

※ストーリーチャプターで見られる中に入ってないシーンがあります。
(玉鼎真人が寸心の飲み物に忘れ薬を入れさせる場面など)
他もいくつか話が飛んでわからないところがあるかもしれません……
さすがにどこかわからず拾えなかった……。


【キャラクター図鑑動画】

始めたのが遅かったため、SRやLRは揃っていません。
編集も雑です。ご了承下さい。
(盤古が燭竜関係だと知ってたら課金してでも取ってたのにな~><)

◆ NRキャラ編
NO.1 https://youtu.be/sLzswCaBH6Y
NO.2 https://youtu.be/IIcxph7OaVQ
NO.3 https://youtu.be/ysZJlIIFYWs

◆ SRキャラ編
NO.1 https://youtu.be/3gwq5TT87Ls
NO.2 https://youtu.be/w1J35VOpcec

◆ LRキャラ編
NO.1 https://youtu.be/6T_JsKiVHzc
NO.2 https://youtu.be/gFORcefRHF4



【キャクター画像まとめモーメント】
こちら(新窓開きます)



【で、ひなさんは何にドボンしたの?】
こちらの2019年1月11日の日記を見ていただけると早いですが
太上老君がやはりお気に入りだった私は、彼が封神台に封じ込めている『燭竜』というキャラとのCPに気づいたらドボンしてました。
なんと太上老君を闇落ちさせて自分のものにしたりしている(らしい)(※そこまで話が続かなかった)(なので仄めかされた話で考察するしかなかった)
という敵の親玉(黒幕?)の悪いやつです。
でもキャラクターとして長く使っていたので全然燭竜を憎めないんですよね。


【中国版公式サイトを頑張って訳して得た情報】
日本語版はゲームの背景の紹介が一切されていませんが
中国版にはゲーム開始までの背景(導入部分)が載せられていました。
必死に解読を試みましたが、名前が読み取り辛く、拙い部分もあるかもです。
が、だいたいこんな感じの導入部分(ゲーム開始までの話)のはずです。


1.世界の始まりと蚩尤の存在
古代の七神のうちの一人である蚩尤は野心的で、天と地への尊敬という考えを実現するために、神々を挑発し、争う機会を探していました。

共工と蚩尤は常に良好な関係にあり、蚩尤に唆されて共工は祝融と出会いました。
共工と祝融は常に意見の合わない関係でした
祝融は「炎国」を樹立し、蚩尤と共工と戦いました。

「炎国」の神々は混乱し、避難するよう神農に要請しましたが、燭竜の力を借りた蚩尤の敵ではありませんでした。
生き物は燃やし尽くされ、数え切れないほどの神々が亡くなり、孤独な霊と幽霊が3つの領域に広がりました。

※ ここまでの関連神
蚩尤 共工 祝融

神農 燭竜



2.神が神仙たちに助力を乞う事に
神農と軒轅はどうしようもない事態に直面し、蚩尤に対抗して力を合わせ、三清(元始天尊、通天教主、太上老君)などの天の神々に助けを求めました。
が、暫くして神農は疫病と不利な戦争のために倒れました。
 女媧だけが蚩尤の軍隊を倒し、7日間の血なまぐさい戦いの後、彼女は最終的に『燭竜の力』を共工よって開かれた『冥門』の中へ自分の神力で封印し、蚩尤は燭竜の力を使い続けることができなくなりました。
 暴力的な蚩尤は女媧を倒す機会を利用しようとしていましたが、軒轅はついに天界三清とともに到着し、蚩尤を撃退して女媧を救いました。

※ ここまでの関連神や仙人
軒轅 元始天尊 通天教主

太上老君 女媧 




3.封神台を構築する
蚩尤が撃退された後、燭竜は蚩尤の禁じられた技術を打ち破り、己の復元を試みました。
女媧に力は残されておらず、目覚めた伏犠と神農は、三清の助けを借りて術を実行し、封神台を構築しました。
 封神台が築かれた後、太上老君は封神台に燭竜を神仙の力で封印しました。

 太上老君は燭竜の強さを定期的に弱めることを目的に、三百年に一度「万仙会」を行うことにしました。
「万仙会」では封神台から燭竜の力を取り出し、挑戦者たちへこれに打ち勝つ試練を課します。
挑戦者は仙人に昇進したい妖怪や人間で、この「万仙会」の試験に合格する必要があります。

元の目的は燭竜の強さを弱めることでしたが、燭竜は太上老君の心霊に侵入する機会を利用しました。
彼の陰謀はついに成功し、太上老君の精神を封印し、彼の体を手に入れました。
燭竜が太上老君の遺体を引き継いだ後、彼は太上老君への信頼をすべて利用して、絡み合った派閥に自分の力を介入させ、神々の世界全体を支配するために不死者と神々を破壊しようと計画しました。


※ ここまでの関連神や仙人
伏犠 太上魔君 竜逐
(太上魔君は太上老君の体を燭竜が乗っ取った姿。竜逐は燭竜が現世に放ったスパイ)



4.物語の始まりへ……その頃の封神台
週末、元始天尊と通天教主は燭竜が封印された封神台から異常な変化を感じ、封神台に駆けつけました。
しかし、太上老君(燭竜)は強力な力を吸収して、それを封神台に注ぐことによってのみ、封神台の封印を強化できると彼らに話しました。
熟考の末、通天教主は仙界の者と連絡を取り、自分たちの力を発揮しました。
しかし彼らは既に太上老君が燭竜に支配されていることを知りませんでした。
彼は封神台に注がれた力を静かに独り占めしていたのです。
燭竜の器は底のない穴のようなものであり、人々の負の感情といった力を常に飲み込んでいますが、その器は安定していません。
必死になって三清は百年に一度の「万仙会」を招集することにしました。
名目上は弟子を集め、優れた才能を選び、封神の世界を強化するためです。



5.「転生ワン」とタイムマシン
封神台の力の増加により、燭竜はこの体がいつかこの巨大な力に耐えられなくなることを恐れていました。
彼は溢れ出る力を使って封神の世界の未来を破壊し、己を殺そうとしたすべての人々を破壊することにしました。

本物の太上老君は消える前に太乙真人を見つけて、彼に言いました。
彼は近い未来、神々が衰退し、封神世界に終末が訪れる姿を見た、と。
 太乙真人はそれが真実であると信じて、タイムシャトルマシ「Samsara No.1」の制作しました。
 タイムマシンの製造中に、太乙真人は数え切れないほど失敗しました。
これらの過程で爆発した破片は欠陥のある製品であり、一部は並行した時間と空間に入り、一連の変化を引き起こす可能性があります。
また、燭竜はタイムシャトルマシンに静かに力を注入し、この力を使用して神の未来の世界を破壊しようと画策しました。

※ ここまでの関連神や仙人
太乙真人



6.時間と空間の訪問者
元始天尊によって封神世界の99の「不適当な人々」を人間の世界に引き渡すために送られてきた太公望も、封神リストに含まれていました。
万仙会へ向かう途中、異世界を駆け抜けた少女・徐眠と偶然衝突し、強力なエネルギー衝突により両体が交換されてしまいます。
力を失ったが重荷を負っていた太公望は、徐眠と一緒にリスクを取ることしかできず、一連のばかげたジョークと誤解を引き起こしました。
二人の主人公は、楊ゼン、哪吒、雷震子などの仲間とともに、崩壊した神々の世界を救うために常に真実に近づいており、徐眠が交差する理由と身体を交換する方法も模索しています。

※ ここまでの関連神や仙人
太公望 太公望(入替後) 徐眠(入替後)




【上記のストーリーやキャラ会話などをまとめた結果】
もう考察して妄想するしかないし、中国版のお話を教えてくれる方もいないし
(しかもかなり戦力的に育ててないとメインストーリーをここまで見れません!w)
色々情報を集めてきた結果がこれです。

◆ 仙界の三清である元始天尊(師兄)、通天教主(師弟)、太上老君(末師弟)は約三千年前に燭竜を封神台に封印した。封印を行ったのは太上老君。【第十六章】

◆ それより燭竜の力を削ぐために、十年に一度『万仙会』を開いて燭竜の力を取り出し、優れた弟子と戦わせる事によって燭竜の力を削ぎ続けてきた。【第三十一章の2】

◆ だが三ヶ月ほど前(丁度主人公が召喚された時期)に封神台に動きがあった。この時から燭竜が動き出していると見るのが正しいが、元始天尊は通天教主と太上老君(燭竜)に言いくるめられてしまってこの異変を見過ごしている。【同じく第十六章】

◆ 太上老君はかろうじて行きているが、既に燭竜に力を奪われており、彼が死ぬ時が燭竜の封印開放となる。既に燭竜を一日でも長く封神台に留めることに注力していると語られている。『名前「???」』はおそらく口調から考えて本物の太上老君である。【二十八章の1】

◆ 燭竜は既に同じ知恵や才能を持っている竜逐を作り出し、人界に放ってスパイさせたり世界の情勢に関与している(竜逐には变化の能力などもあり玉鼎などがかどわかされている)【二十八章の1】

◆ 申公豹に燭竜の力の宿る時鏡欠片が入っている乾坤袋を奪って万仙会に持ってくるように通天教主が命じている【第五十章】

◆ 西海に囲碁を打ちに来た太上老君は偽物(ただ竜逐か燭竜かは謎)【第四十章】

◆ この時点で太上魔君が動いているので、太上魔君は太上老君と同個体の別人物である可能性が高い【第四十章】

◆ 現に西海での件で太上老君と燭竜が会話している。この太上老君は本物であると思われる。【第四十六章】

◆ かつて盤古は燭竜の友達(か親しきもの)であり、燭竜を心配していたが最後にか彼の元を去った。【第四十七章の2】


……以上。
おそらく今回の万仙会でこれらの謎が解かれるものであったと思われる。
(が実装されている五十章の時点で万仙会は始まっていないので日本語版は御蔵行きの可能性が高い)




【実際のゲームはこんな感じ】

元気封神 乱闘モード1



元気封神 乱闘モード2



元気封神 日課乱闘モード戦



元気封神 チームモード対戦1



元気封神 チームモード対戦2



元気封神 燭竜いっぱいの回




【そんなわけで……】
サ終したマイナーソシャゲが元ネタ。
しかも私もこの第五十章に辿り着くまでに戦力が足りず、毎日コツコツ
戦力上げに勤しみ、最後まで(といっても未完の五十章)が読めたのは戦力が30位以内に入った(数値では5~6万)時でした。
つまり、これほとんどの人が読んでいない話なんです……。

なので、これはもう
いくら妄想しても書いても書いても、一人楽しすぎる状態で……orz
同志がいる奇跡すら信じられないほどのマイナーなので
もし好きだった方がいたら握手してください……。

もう好きになってもらうための媒介すらないので、頑張ってストーリー引っこ抜いて来ました。
うぇん。ほんと、良いゲームだったのに悲しいです……。
え、だって萌えない?
好きな子を闇落ちさせちゃうとかヤバない??え????
しかも右はキラッキラの太陽属性だよ……やばい。

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